「地方の可能性」は最大化できると確信。
同志と創り上げた熱狂の証。


「地元には何もない。」

そんな言葉を、僕たちは何度も覆してきました。

SSS代表の剛です。

今回は、2026年春にマチサカシリーズでコラボレーションした、藤枝発・世界的スニーカーショップ「MAGFORLIA(マグフォリア)」との熱狂のストーリーをお届けします。




世代を超えてつながる"ルーツ"


MAGFORLIA代表・山田さんは、僕にとって単なる世界的ショップの代表ではありません。

幼稚園、小学校、中学校と同じ学校に通い、6歳年上のサッカー部の先輩。

さらに、小学生時代の山田さんにサッカーを教えていたのは僕の父。そして当時のサッカー用品は、僕のルーツでもある「清水屋スポーツ」で揃えていただいていました。

年齢は離れていても、同じ街で育ち、同じサッカーを学び、それぞれ東京で経験を積み、再び藤枝へ戻って商売をしている。

地方だからこそ生み出せる価値を信じ、自分たちだけでなく街全体を盛り上げたい。

そんな想いを持つ、僕にとって山田さんは"同志"です。

「いつか一緒に何かやろう。」

そう語り合っていた約束が、今回の『MAGFORLIA FC』ユニフォームとして形になりました。


機械では表現できない"熱量"


今回のユニフォームは、あえて普段使用している量産工場では製作しませんでした。

山田さんのサッカーへの愛情、プロダクトへの徹底したこだわり、そしてマチサカシリーズへの想い。

その熱量を表現するには、職人による手仕事しかない。

そう判断し、1枚ずつ手縫いで仕立てる特別な製法を採用しました。

縫製方法も一般的なユニフォームとは異なる特殊仕様。

完成したサンプルを見た業界関係者からは、

「何これ…凄すぎる。」

そんな声が上がるほど、細部までこだわり抜いた一着になりました。


ピンチが奇跡へ変わった瞬間


今回、山田さんが最後までこだわったのは配色でした。

ケリーグリーン、オレンジ、そして"こげ茶"。

試作を重ね、ようやく完成を迎えるはずだった最終サンプル。

しかし届いた瞬間、僕は血の気が引きました。

指示していた「こげ茶」が、なぜか"グレー"になっていたのです。

「終わった……。」

心臓がバクバクする中、山田さんへ報告しました。

すると山田さんはサンプルを見つめ、静かにこう言いました。

「剛君。この発想はなかったわ。こっちの方が絶対いい。これでいこう!」

思わず、

「え!? 本当にですか!?」と聞き返してしまいました。

僕にとっては致命的なミス。それを"新しいデザイン"へと昇華してしまう山田さんの器の大きさとセンスに、ただただ感謝しかありませんでした。



スーパーマグマートで起きた熱狂


そして迎えた4月下旬。

『スーパーマグマート』で初披露の日。

「本当に受け入れてもらえるのだろうか。」

そんな不安は、開始直後に吹き飛びました。

注文が次々と入り、2日間で約100枚を受注。

「めちゃくちゃカッコいい!」

「早く着たい!」

目の前でお客様が笑顔で話してくださる姿を見て、

地方からでも人を熱狂させるものづくりはできる。

その想いは、確信へと変わりました。



そして、新たな一歩へ


ユニフォームをご購入いただいた皆さまから最も多くいただいた声。

「これに合わせるパンツが欲しい。」

その声にお応えし、新たなアイテムの発売が決定しました。


MAGFORLIA × SSS / MAGFORLIAFC Short Pants(MAGFORLIA ver.) ¥6,900


MAGFORLIAさんとの挑戦は、まだ始まったばかりです。

これからもSSSは、地方だからこそ生まれる価値を信じ、世界を驚かせるプロダクトを発信していきます。

マチサカシリーズの次なる挑戦にも、ぜひご期待ください。

 

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